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Eテレ大好き!!

井伊テレ子がEテレの子ども番組や特撮・アニメの感想をぐだぐだと書き綴ります。

ラテン系なお正月♪「コレナンデ商会 お年玉セール!」が2017年元旦スペシャルに初登場。

コレナンデ商会

2017年のお正月には「コレナンデ商会」初のスペシャル番組がありました。

 

元旦の朝は例年、子ども番組のスペシャル番組がいくつか連続で放送されます。

だいたいが「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」みたいな並びなんですけどね。

それが今年は「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「コレナンデ商会」。

 

・・・ほへっ!?と目が点になりました。

なんでここにあえての「コレナンデ商会」!?と。

 


「コレナンデ商会」は2016年度からレギュラー化した、新しい番組です。

川平慈英さん扮するジェイくんを中心に、パペット人形のブルブルくんやキーウィちゃんが一緒に楽しく歌やお話を繰り広げます。

ジェイさんめっちゃラテン系ですよね。ふだん登場するときの音楽でも「ウ!」って叫んでてマンボっぽかったり。

 

だから、お正月みたいな日本古来の伝統行事とはなかなか結び付かなくて。

なにゆえ元旦のラインナップに「コレナンデ商会」!?って思ったんですよね。

 

 

 

コレナンデ商会にお正月がやってきた

 

というわけで、お正月に放送される「コレナンデ商会 お年玉セール!」。

ラテン×お正月、の組み合わせがどんな化学変化を起こすのか、全く想像がつきませんでした。

 

とはいえ「コレナンデ商会」のコンセプトから考えたら、別に不思議なことではないのかなー。

公式サイトには番組紹介がこう書かれてます。

舞台は、ユーモアと音楽とガラクタが大好きな社長が営む雑貨店「コレナンデ商会」。
とにかく陽気な店主・ジェイさんと人形たちがいるお店は、不思議な品々であふれている。毎回お店に置かれた不思議なモノをテーマに、お話と歌が綴られていく。

 

コレナンデ商会は雑貨店。メインに据えられたのが「モノ」なんですよね。

いつもの番組では、傘だったり鏡だったり額縁だったり、はたまた考える人の銅像だったり。ひとつの「モノ」を中心に、ストーリーが繰り広げられていきます。

 

ふだんの「コレナンデ商会」ではオープニング曲にのせて、いろんな「モノ」が映し出されていきます。

今回の「コレナンデ商会 お年玉セール!」のオープニングでは、それに代えて、お正月飾りや鏡餅、コマや羽子板、百人一首などが映し出されました。

また、こういったお正月ならではの「モノ」たちがセットのあちこちに飾られて、番組全体を彩ってくれました。

 そこを考えたら、ラテン感満載の「コレナンデ商会」とはいえ、いくらでもお正月に絡めることができるというわけですね。

 

そういえば間田ナイちゃん、まねきねこだったー!!

ちゃんとお正月っぽい要素もあるじゃん(笑)

 

 

2017年いきなりの新曲「十二支のタンゴ」

 

2017年お正月「コレナンデ商会 お年玉セール!」で発表された新曲がこちら。

作詞作曲は下山啓さん&塩谷哲さんの鉄板コンビ。「コレナンデ商会」のラテンな雰囲気を作り出している立役者のお二人です。

 

「十二支のタンゴ」
作詞 下山啓
作曲 塩谷哲
え ミロコマチコ

 

映像に次々映し出されるのは、絵本作家のミロコマチコさんが描く迫力あるイラスト。干支の動物たちが出てきます。

これまでに発表された「かお」や「いぬ」といった歌と同じ雰囲気ですね。

見ているこちらにまで、ぐわぉおー!と迫ってくるような、凄みのある動物の顔です。

 

歌詞はシンプルで、♪ね、うし、とら、う、たつ・・・と歌っていくんですけどね。

十二支を順番に紹介していくような歌です。でも、それがなぜかタンゴ。

ほかの番組、例えば「にほんごであそぼ」でも十二支を順番に歌っていくコーナーがあったりしますよね。童謡みたいな可愛らしいメロディで歌います。でもそれとはずいぶん趣が違うような・・・。

 

歌のラストがまた独特の世界ですよ。十二支の動物たちがルーレットになってぐるぐる回ります。今年は果たしてどれでしょう?っていう演出なんですけどね。

そこのジェイくんの歌い方が。

ことしはぁ~(今年は)、くぉとしはぁあ~(今年は)、と、もんのすごくねちっこい。

さんざんためておいて、とぅぉりぃっ(酉)♪と最後セクシーに吐き出すんです。

 

そのセクシー要素、そこに必要っ!?(笑)

お正月から「コレナンデ商会」らしさ全開の新曲でした。

 

 

新春お年玉SHOW

 

2016年からレギュラー放送が始まって9ヶ月。ここまでに出てきた歌を振り返る企画もありましたね。

ジェイさん、ブルブルくんがタキシードを着て正装し、始まったのは「新春お年玉SHOW」。

キーウィちゃんもおめかししてて首まわりのファーが可愛い♪ お得意のドラムで、ドゥルルルルル・・・ってやる担当です。

ランキング形式でこれまでに登場した歌を紹介していきました。出てきた歌はこちらです。

 

5位 できないはずがない YOU CAN DO IT!
4位 雨に唄えば
3位 上を向いて歩こう
2位 てぃんさぐぬ花
1位 東京ブギウギ

 

最初に紹介された「できないはずがない YOU CAN DO IT!」は番組オリジナルソングなんですが、実は「えいごであそぼ」にも同じ「YOU CAN DO IT!」というタイトルの曲があるんです。それを自らネタにした(?)やりとりもありました。

「YOU CAN DO IT!」の発音にこだわるジェイさんに対し、ブルブルくんが「『えいごであそぼ』じゃないんだから」とボソリ。

それ聞いて、知らずにタイトルかぶっちゃったのを本当は気にしてたのかなーと、ニヤっとしました。

 

しかし、こうして数々の曲を見てるとジェイさんの多才ぶりをつくづく感じますね。

サッカーボールで華麗なリフティングを見せたかと思えば、傘を片手にタップダンス。沖縄民謡では三線の弾き語りをしていました。かと思うとサーカスみたいに玉乗りしちゃったりもしてるし・・・。

川平慈英さん、エンターテインメント界を長く渡り歩きながら、あらゆる分野の技をどんどん身に着けていかれたんでしょうね。

それを余すところなく発揮してるのがきっと、今回のジェイくんっていうキャラクターなんですね。

 

キーウィちゃんの民謡も聞けました。キーウィちゃんを演じる吉木りささん、幼少の頃から民謡やってらっしゃったそうですね。

吉木さんって、特命戦隊ゴーバスターズに出てた心配性のお姉ちゃん、っていう印象しかなかった(ごめんなさい)ので、こちらも多才な方だったんだなぁと感心してるところです。


お正月スペシャルのラストは番組オリジナル曲「ハッピーエンド」の替え歌で「ハッピー・ニュー・イヤー」を3人で歌い、朗らかに終了しました。

 

 

というわけで「コレナンデ商会」初のスペシャル番組「コレナンデ商会 お年玉セール!」。

お正月休みにふだん目にしないような層も見るわけで、ジェイくんが視聴者置いてきぼりレベルでハイテンションでぶっ飛ばしたらどうしようと思ってましたけど(笑)

きれいに丸く収まって(?)よかったです。

 

怒られたい。

 

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ピタゴラスイッチ

2017年のお正月も、1月2日に「大人のピタゴラスイッチ」の放送がありました!

それは夜も深まった22:30、子どもたちに邪魔されずにじっくり見られるオトナな時間・・・(笑)

 

この「大人のピタゴラスイッチ」は2013年にスタートしました。

これまでに見てきた放送の、サブタイトルを振り返ってみますとこの通り。

  • 2013年のお正月が『ちょいむず』と『かなりむず』の二本立て。
  • 2014年のお正月は『デジむず』。
  • 2015年のお正月が『数ピタ!たのしい数学』。
  • 2015年の夏にはちょっと趣向を変えて、『ピタゴラスイッチ大解説スペシャル』。
  • 2016年のお正月が『見えピタ!こうすれば見える』。

 

その回ごとにテーマがあって「デジタル化」とか「可視化」とか、ふだんは目に見えにくい概念を、すっきり明快なVTRで教えてくれます。

あぁっ、そうなのか!と目からウロコぼろぼろ落としながら見てます(見てもいまいち理解しきれてない時もあるけど)。

 

そして2017年のお正月、放送されたのは『ピーマンと鳩と数学』でした。

 

 

 

ピーマンと鳩で伝える数学理論

 

ピーマンと鳩と数学って一体なんなんだ?って感じですけどね。

まず出てきたのは、野菜を袋詰めするために使われる「組み合わせ計量装置」の映像でした。

へー、こういうのがあるんだー、って感心しながら見てたんだけど、そこから、実際の確率と人間の感覚ってけっこう違うんだね、みたいな展開に。

 

そして出てきたのが「誕生日のパラドックス」さらに「鳩の巣原理」と呼ばれる数学の理論でした。

これをバサバサ飛んでる鳩の映像だったり、グラウンドに並べたサッカー選手だったりを使ってユーモラスに説明するのが、さすがピタゴラスイッチだなーって感じです。

 

さらに「フレーミー」のアニメーションではフレーミーとカラスの勝負で「二値化」を描き、「現れる数理」コーナーでは絵の具を使って「ボロノイ図」を説明したりして、小難しい話なんだろうけど難しくなく、のほほんと見られました。

 

 

ビーすけを救え!ビーだま兄弟の大冒険

 

今回の最大の見どころは、何と言っても最後に出てきたピタゴラ装置の超大作!
「ビーすけを救え!ビーだま兄弟の大冒険」です。

 

これは2015年夏に放送された「大人のピタゴラスイッチ ピタゴラ装置大解説スペシャル」で登場した「ビーだまビーすけの大冒険」の続編にあたります。

前回は赤いビーだまのビーすけが、青と黄のビーだま兄弟を助けに行くというストーリーでした。

今回は逆に、赤いビーすけが捕らえられてしまって、青と黄のビーだま兄弟が助けに行くんです。

 

注目すべきは、メインで動いている玉がふたつあるってことですね。ふたつが同じ流れの上を進むわけじゃないんです。時々二手に別れたり、それぞれの動きが連動することで先へ進めたりするんです。

ピタゴラ装置の道のりが長くなってるだけじゃないです。難易度も相当パワーアップしてます!!

プロデューサーの方が100回以上撮りなおしたとか何とか言ってたそうですけど、それ聞いただけであまりに途方もなくて、やり遂げた皆さんの偉大さに涙出そうになります。

 

ちなみにビーだまたちの物語を歌い上げるのは前回同様、浜崎貴司さんとピタゴラ少年少女合唱団。

曲調は変わらないんだけど、曲が長くなった分アレンジされてて、付け足された部分もあります。そこがまた盛り上がるんだわ!!

これまでは、力をー合わせて↓困難を乗り越えろ↓みたいに、語るような抑えめなメロディでしたけどね。

今回はクライマックス、神様ーわれらー↑に力お与えください↓みたいに、気持ちと一緒に音も上げてくるんですよ。くーっ、たまらん。

 

握りこぶしに力を込めて、祈るような思いでビーだまたちの冒険を見守ってました。

 

 

子どもも楽しめる大人のピタゴラスイッチ

 

この「大人のピタゴラスイッチ」、お正月は深夜放送なんですけど、その後も子どもが見られるような時間帯に何度か再放送されます。

もちろん子どもが見てもおもしろいです。

 

うちの7歳坊主も5歳坊主も「大人のピタゴラスイッチ」大好きですねー。出演する片桐仁さんにもやたら親しみを持って見てるようです。

ほかの番組で姿を見かけたりすると、「あ!ピタゴラスイッチのかたぎりさんだ!!」って言って騒ぎます。

 

7歳坊主にもなると内容もおおむね理解していて、「これはこういうことだよ」と、親が理解するよりも的確な言葉で説明したりするんですよね。

小学生には学習教材としてもなかなか使えるな・・・なんて、数学がからっきしダメだった母は思ったりするのでした。

 

ま、5歳坊主の方はどこまで分かってるのかは不明ですけどね。とりあえず鳩小屋のくだりに食いついてました。そして母に説明してくれました。

「いっこだけ、ハトが2つ入るんだよ」と。うん、間違ってないよ。

 

そして「大人のピタゴラスイッチ」はオープニングのアレンジもいつもの「ピタゴラスイッチ」と違うんです。

大勢の大人の野太い声で勢いよく「ビダッゴラッズイッヂッ!!」と叫ぶところが坊主どもの大のお気に入りらしいんですけどね。

そこだけ録画を延々と再生して大笑いしている5歳坊主です。

「ビダッゴラッズイッヂッ!!」「・・・(巻き戻し)ビダッゴラッズイッヂッ!!」「・・・(巻き戻し)ビダッゴラッズイッヂッ!!」(以下略)

 

 

わが家のピタゴラゴール

 

余談ですが、ちょうど1年前に購入した、わが家のピタゴラ装置。

「ピタゴラゴール1号」という商品名で販売されているものです。その現物が、こちら。

 

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箱もきれいに捨てずに取っていて、さぞ大事に使っているかと思いきや・・・

 

坊主どもがさんざん使い倒して、この状態。

 

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旗がぽきっと折れているー!

 

もちろん丁寧に扱っていたら、そんなに簡単には折れないと思います。

おそらくピタゴラ装置を作って遊んでいた時に、失敗して装置もろとも崩れ落ちたとか、その辺に置いておいて誰かが踏んづけたとかいうオチだと思います。

めいっぱい活用されまくった結果なので仕方ないか。

 

ま、ぽきっと折れちゃってますけど、装置としてはまだまだ使えます。

ボールを入れるとちゃんと「ぴたっごらっすいっち♪」と音が鳴るのでね。旗が上がらないだけで。

それ聞くたびに、なんてけなげなの!と思います。

 

ビーだまビーすけのおかげで、すっかりピタゴラ装置に感情移入する癖がついてしまいました(笑)

 

 

 大人だから買えまーす♪

 

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