Eテレ大好き!!

井伊テレ子がEテレの子ども番組や特撮・アニメの感想をぐだぐだと書き綴ります。

「Family Live 2019@舞浜アンフィシアター 横山だいすけ×小林よしひさ」を映画館で観てきました

2019年夏休みに放送された「おかあさんといっしょ」60年スペシャルでは歴代のお兄さんお姉さんが豪華に登場。わりと最近までいただいすけお兄さんやらよしお兄さんやらは、当たり前のようにしれっと参加していてあまりの違和感なさに笑いました。

んでも卒業しちゃったんだよねぇ。さんざんお世話になった坊主どももすっかり小学生になったので、もはや番組を見ることはほぼないです。というわけでひとりで行ってきましたよ「Family Live 2019@舞浜アンフィシアター 横山だいすけ×小林よしひさ」!!(めっちゃ唐突)

舞浜までは行けなかったけど、コンサートのライブ・ビューイングを実施していて、うちから4駅先の映画館で上映してくれることが分かったんで。坊主どもの夏休みも明けた後に、長い休みを乗り切った自分へのごほうびと銘打ってワクワクしながら行ってきました。ちなみに後日上映はライブ・ビューイングじゃなくて「ディレイ・ビューイング」って言うらしい。ひとつ学んだ(笑)

 

 

 

よしお兄さんの新たな船出を見守る

 

コンサートを映画館で観るのは初めてです。リアルタイムでの上映じゃないんで臨場感にはいまいち欠けるけど、現地まで行けないイベントを映画館の大きなスクリーンで観れるのはありがたいです。けっこう辺鄙な場所だから他に誰もいない事態も覚悟してたけど、ちびっ子連れの家族で3分の1ぐらいの席が埋まってました。なにげに大人のおひとり様もちらほら見かけました。

ちなみに今回コンサートを見てみたいなーって思ったのは、「おかあさんといっしょ」から野に放たれただいすけ×よしひさコンビが、あえてふたりで組んでまで、果たしてどんなコトをしようとしてるのか!?ってことに興味があったから。です。

それと、よしお兄さんが卒業後に受けてたインタビューがすごく印象に残ってたんですよね。これまで自分の言葉で自由に発言する機会はなかったんで、すごく緊張してます・・・みたいに言ってた記憶があって。「おかあさんといっしょ」現役時代は、それこそ決められた役割のもとで一字一句決められた通りに言ってたんだろうなーと、あらためて思ったりしたんですが。さて自由になった小林よしひさ、何を発信するのか!?と。

まーざっくりまとめると、さんざんお世話になった母のひとりとして、よしお兄さんの新たな船出を見届けて来ようじゃないかと、そんな感じです。

 

福くんとエビ中の成長にビビる

 

それにしても鈴木福くんが好青年になっててビックリでしたよ。もう子どもじゃないね。立派な青年だよね。小さい頃から芸能界にいるのに全くスレた雰囲気ないのがいいねぇ。指に包帯巻いてるのも中学の野球部の試合で指を負傷したとか、めちゃめちゃ素朴でおばちゃん好感。

あと今回エビ中こと私立恵比寿中学の6人がゲスト出演してました。こっちも知らないうちに大人な女性の集団になっててビックリ。デビュー時は素人学芸会みたいな不安定さが売りだったんじゃなかったっけ!?とハラハラしながら見守ってしまいました。でもまあ充分聞けるレベルだったしステージを華やかにしてくれて良かったです(何様)。

瀧本美織ちゃんは今やすっかり女優さん扱いだけど、未だに見かけると「SweetS」の子だぁ!と思ってしまう。当時めちゃめちゃカラオケで歌ったんすよ・・・歌が脳裏をぐるぐる回るよ・・・。だいすけお兄さんと歌ったアナ雪のデュエットソング、すごく良かったです。

 

よしお兄さん、ついに本格的な歌唱を披露

 

鑑賞前からネットで感想なんかが出回っていたので、よしお兄さんの歌が恐ろしく上手だったという噂は目にしていましてね。しかし事前に噂聞いてなかったら衝撃のあまり卒倒したんじゃないかっていうぐらい、ほんと上手でしたね。国民的子ども番組の体操のお兄さんっていう役割を与えられてしまったばかりに(っていうのもアレだけど)、10数年間素晴らしい才能を埋もれさせていたなぁ。「おかあさんといっしょ」、なんて罪作りな(笑)

卒業後はバラエティに出たりレポーターをしたり、テレビで見かける機会もけっこうあって。NHK絡みの子ども向けのステージにも関わってるし、何より浅井企画に拾ってもらったから安心なイメージ。今後も地に足をつけて真摯に活動して行くんだろうなぁ。いろんな才能を目の当たりにして、小林よしひさというタレントの可能性の広がりを感じさせるステージでした。

横山だいすけはTHE・座長!という雰囲気で、さすが何歌っても素晴らしかったです。映画館でアップに大写しされると実はちょっと顔がうるさい、という新たな発見もあった(笑)しっとりと歌ってくれた『君をのせて』なんか超良くて感動してしまったんだけど、小さい子はちょうど飽きてくる頃らしくあちこちでグズりだしてました。がんばれ負けるなだいすけお兄さん。

 

よっ、座長!

 

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9歳坊主が10歳になりました。

どうでもいい話ですが、わが家の9歳坊主がめでたく誕生日をむかえ、10歳坊主になりました。
というわけでブログの表記も10歳坊主に変更します。7歳坊主の方はまだしばらくは7歳のままです。

・・・いやー、10歳だね。生誕10周年おめでとう。ここまで10年間よく育てたもんだ(←坊主じゃなくて自分をほめてる)。

 

ちなみに誕生日ごとにこの手の告知を何度も何度も何度もしてきたんだけど、さすがに10歳になったんでこれが最後かなぁと思う。ブログが終わることは多分ないだろうしねぇ。延々と続けてたらそのうち「19歳坊主が20歳になりました」とか「29歳坊主が30歳になりました」とか書く羽目になる(笑)

 

 

 

子ども番組のおねーさんたち、ついに年下になる

 

2018年度末のEテレ子ども番組は出演者の卒業が相次ぎました。有名どころでは「いないいないばあっ!」ゆきちゃんとか、「みいつけた!」スイちゃんとかね。この2人、大角ゆきちゃんと川島夕空ちゃんは卒業時小学4年生で、坊主よりも1学年上のお姉さんたちでした。

それが2019年度が幕開けすると、何ということでしょう・・・。お姉さんたちが年下になってるじゃありませんか(汗)

はるちゃんが1学年下、新しいスイちゃんに至っては5歳とか・・・もうほんと可愛すぎてひっくり返りましたよ・・・どういうこと・・・(笑)

 

ちなみに今年度から出演してる子たちの学年はこんな感じです。(年齢は2019年4月1日時点のもの。)

  • はるちゃん(倉持春希)2011年2月28日生 8歳 小学3年生
  • スイちゃん(増田梨沙)2013年10月22日生 5歳 年長
  • ここちゃん(太田瑚々)2007年7月2日生 11歳 小学6年生
  • はるか(佐々木春樺)2008年4月13日生 10歳 小学5年生
  • アユ(川瀬翠子)2012年3月27日 7歳 小学2年生
  • コムギ(垂水文音)
  • フキノスケ(森田拳)2008年12月30日生 10歳 小学5年生

 

スイちゃんは年齢下がったけど、クックルンはむしろ上がったかな?演じてる子の実年齢で言うと、アユが茶太郎と同学年、フキノスケがアズキ・マロンと同学年にあたります。退任した子と同じ年齢で就任してこれから2年間演じるってことだからねー。

コムギ役の垂水文音ちゃんの学年が分からないけど、背格好から言ってフキノスケと同じくらいの年齢。最年少のアユが真ん中で、高学年のお兄さんお姉さんたちが左右で支えるみたいなメンバー構成になってます。

 

2018年度末、いっぱい卒業してったからいろんなドラマがあったなぁ。覚えてるうちに記録に残しておきたいので、書けたらまたぼちぼち書きます。

 

ゆうなちゃんに号泣。

 

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