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Eテレ大好き!!

井伊テレ子がEテレの子ども番組や特撮・アニメの感想をぐだぐだと書き綴ります。

10分間の「パッコロリン」ざんまい!「パッコロリン」の3人が繰り広げる日常を怒涛の10連発!?

今度の祝日、海の日のテレビ番組表をぼんやり眺めていたらこんなものを見つけました。

 

「アニメ パッコロリン・わくわくスペシャル『あそびがいっぱい』」。

 

・・・「パッコロリン」がスペシャルとな。

 

なんと10分間も「パッコロリン」やるらしいですよ?

というのも、ふだんの「パッコロリン」は「おかあさんといっしょ」の後に流れるたった1分間のアニメなんです。ものすごい短いです。

なんか違うことしてて、例えばお皿洗ったりしながら見てると、あれ?いつの間にか終わったの?ってなぐらいの番組です。

 

え、それ10分もやるってどういうこと。 

 

アニメ パッコロリン・わくわくスペシャル「あそびがいっぱい」

2016年7月18日(月) 午前10:00~午前10:10

 

まる・さんかく・しかくの顔かたちをした3きょうだい、パックン、リン、コロンが繰り広げる心温まるアニメ「パッコロリン」。

個性豊かな3人が元気に遊ぶ中から、いろいろな発見をし、心の成長を育んでいきます。

これまでの放送の中から、えりすぐりのエピソードをまとめてお届けするスペシャル版。

夏をテーマにした楽しい外遊びがいっぱい!

【声】折笠愛、水沢史絵、かないみか

【キャラクターデザイン】きむらゆういち

 

 

 

2016年度、仕事を終えたパックン・リン・コロン

 

「パッコロリン」を語ろうとしたら、まずは今年2016年春に起きたリンちゃんのリストラから触れねばなるまいっ。

 

この春、「おかあさんといっしょ」からリンちゃんが消えたんですよ。
コーナータイトルにも『リンちゃんのいってきまーす』『リンちゃんのいただきまーす』などと名前が含まれていたんですけど、それは全て、2016年度から「おかあさんといっしょ」の新しい人形劇『ガラピコプー』のキャラクターに取って代わられました。

このことにより、「みいつけた!」「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」全ての番組から、「パッコロリン」のキャラクターは姿を消しました。

 

元々「パッコロリン」ことパックン、リン、コロン、の3人の兄妹弟というのは、Eテレの子ども番組を縦断する存在として作られたんですよね。

ざっくり簡単に説明すると、パックンは「みいつけた!」リンちゃんは「おかあさんといっしょ」、コロンは「いないいないばあっ!」にそれぞれ出てました。

最近見はじめた人は知らないだろうし、もはや覚えてる人もいないかもしれないけど、いたんです。いたんですよ。

 

やがてこの3人は、3番組を包括する目的で作られた、1分間のオープニング映像から消えました。
「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」「いないいないばあっ!」を紹介する「ゾーンタイトル」と呼ばれるアニメーション映像です。これは1年間実施されただけで、終了になりました。

まぁねぇ、子どもには分かりにくかったですからね、コレ。

 

そして割とすぐ見かけなくなったのは「いないいないばあっ!」のコロン。
番組中に、コロンがトイレに行くミニアニメ―ションが挿入されたりしてたのを覚えてますけど、登場は毎回じゃなかったんですね。

たまに見かけたような気もするけど、いつのまにか出なくなってたなぁ、という印象です。

 

「みいつけた!」に出演していたパックンは、『パックン工場』や『パックンハート』などのコーナーを持たされていたので何年か継続したのかな。

まぁでも、近頃はもう見たような映像ばかりだったし、どんどん新作が作られるということもなく、同じものを繰り返し放送してたんだろうなぁ。

去年あたりにはもう見かけなくなってたような気がします。

 

そして最後、リンちゃんが「おかあさんといっしょ」から消えたのが、この2016年春。というわけです。

 

役割から解き放たれ自由になったパッコロリン

 

でもねー、これ、パッコロリンの3人にとってはいいことだと思う。 

子ども番組を横断する存在だったりとか、それぞれの番組を紹介する役割だったりとか、そういう理由からコーナーキャラクターを務めさせられてることとかって。

 

全部、大人の都合じゃないですか。

 

それが失敗だったとは言わないけど、この無邪気なキャラクター達にいろいろな役割を担わされているのは似合わないなぁと思うわけですよ。

番組を作る側の思惑なわけでしょそれって。
しかも番組制作じゃなくて編成レベルの話だと思う。そこらへんの視点なんじゃないかと思う。

 

だからさー、ただキャラクターとしてストーリーを進行してる、今ぐらいのポジションが彼らにとっては気楽でちょうどいいんじゃないかなぁ、なんて思うわけですよ。

こちらとしても、あどけない笑顔とくだらない日常をニコニコしながら笑って見てられるわけです。

 

 

まぁそんなわけで海の日の「パッコロリン」10分間スペシャル、たぶん誰も注目してはいないだろうけど(そしてあえてわざわざテレビをつけて見ることもないだろうけど)。

 

役割から解き放たれて、晴れて自由になったパッコロリンの姿を、おつかれ!って感じで見守りたいと思います。

 

しかしあれですか。ひたすら1分間アニメを繰り返す10分間になるのかな。 

てれれれれーれ、ぱっころりん♪×10。 

 

 

子どもはハマる謎。

 

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