「ピタゴラスイッチ」を見ていたら、『おとうさんスイッチ』のコーナーにNHKアナウンサーの徳田章さんが出てました。わお。
テレ子は最近になって初めて見たんですが、この映像が流れたのは2014年1月のことで、見たのは再放送だったようです。
「おとうさんスイッチ」というのは子どもがおとうさんと出演するコーナーです。ほとんどは一般家庭での撮影ですが、たまに芸能人やスポーツ選手の方などがお子さんと出演されていますね。
おとうさんスイッチ~♪
おじいちゃんも可ッ!
ひいおじいちゃんも可ッ!
というわけで、思わずコーナー曲を歌ってしまうんですが、出演するのはおとうさんですが、おじいちゃんでもいいし、ごくまれにひいおじいちゃんが出ることもあります。
その時だけ曲が早口で「ひいおじいちゃんも可ッ!」まで叫ぶバージョンです。
さて今回の徳田章アナウンサーの出演ですが、実はテレ子、途中まで徳田アナをおとうさんだと思って見てました。
そんで、隣りにいるひいおじいちゃんがおじいちゃんなのかと。
んなわけないじゃん!
徳田アナ、たしか定年になって「のど自慢」降板してたじゃん!
・・・と気付いたのは、かなり終盤になってからでした。
だって徳田アナ、いつまでたっても見た目が下っ端若いんだもの。
徳田章アナウンサーの姿は、テレ子がまだ小中学生ぐらいの時から見ています。たしか夜、NHKの全国放送のゴールデンタイムの番組に出てたんですよね。
今でいう「ためしてガッテン」みたいな健康番組だったと思います。
その時はまだまだスタジオで仕切るような立場じゃなくて、いわゆるドサまわりさせられてる的な若手アナウンサーでした。その時はいろんな場所へ取材に行ったり、検査や実験を自ら受けたりしてわりとカラダはってたんですよ。今じゃウソみたいですけど。
上半身裸にされて心電図かなんかの機械をぺたぺたくっつけられてる徳田アナの姿は今でも覚えています。
ってなわけで、その時のイメージがいまだにあるので、どんどん登りつめて偉くなってエグゼクティブアナウンサーなんかになっちゃって、挙句の果てにはお孫さんまでいるような歳になっちゃってるのはなんだか不思議な感じがします。
マニアなあなたに三巻セット。