今週の「みいつけた！」は風景の良い場所で外のテーブルを囲むサボさん、スイちゃん、コッシー。
和気あいあいと楽しそうなロケで始まりましたね。
スタジオを飛び出した3人、今回はイスの国にやってきましたー！イェーイ！！みたいな感じでノリノリです。
えーとでも、バックにずっと富士山見えてるんですけど･･･？そこは一体･･･？？
と思ってたらまさかのオチが。
サボさんなんと、「いず」を「いす」と間違えたそうです。
そう、そこはイスの国なんかじゃなく、伊豆の国。
静岡県に実在する、伊豆の国市―！！
ダジャレかよ！と視聴者の脱力を誘うロケ企画初日のスタートでしたけど。
ほんとにそれだけの理由でロケ場所に伊豆の国市チョイスしたんだったら、ある意味すごいと思います。
ロケ場所は伊豆の国パノラマパーク
2016年6月13日に放送された、このシーンが撮影されたのは伊豆の国パノラマパークという場所です。
なぜすぐに分かったのかというと、ここ、5年ほど前に訪れたことがあるんですねー。伊豆の国というキーワードで、あっ！と思い出しました。
伊豆の国パノラマパークに行くとまず、レストランやお土産物を売るショップなどの建物があり･･･
そこからロープウェイに乗って山頂を目指すことができます。
上るとかつらぎ山、高さは452mです。
この時はちょうど5月のゴールデンウィークだったのかな。天気も良く、あちこちに花がたくさん植えられ咲いていた記憶があります。
たぶんスイちゃんたちが行ったのも同じような時期かと。
山頂展望広場はとても見晴らしが良いです。
スイちゃんサボさんコッシーの背後にずーっと富士山が映っていたので、そこはロープウェイを降りてすぐ出たところの富士山展望デッキかな。
イスと伊豆の間違いついでに、店員さんも出てきて「富士山カレー」が紹介されてましたね。
お皿の上に富士山みたいにこんもり盛られて美味しそうでした。
こちらは伊豆の国パノラマパークの山頂にある「みはらし茶屋」で出されている新メニューみたいです。
今週の「みいつけた！」はおでかけ編
さて今回のロケは「コッシーとスイ～おでかけ編～」という企画で、放送は6月13日(月)から6月17日(金)まで続くそうです。
このままイスの国ネタをひっぱってイスの国を探して伊豆の国をさすらい続けたらおもしろいのになーとか思いました。（しつこい）
見逃した方には6月27日(月)から7月1日(金)の週に再放送があるそうなのでそちらをぜひどうぞ。
ちなみに「コッシーとスイ」がロケなのは2015年11月の埼玉県行田市バージョン以来、2度目になりますかね。
この時は「みいつけた！ステージでショー」という地方公演を埼玉県行田市で行った機会に、ついでに行田の名所をサボさんスイちゃんコッシーが訪れていろいろ撮影したんです。
ご当地グルメを紹介した「サボ子のおいしすぎるグルメ」や、行田市の風景にみんなが紛れ込んだ「コッシーをさがせ」「スイちゃんをさがせ」「サボさんをさがせ」など、いつもは見られないようなスペシャルコーナーがありました。
今回も、伊豆の国市に果たしてサボ子さんは登場するのでしょうか･･･？
そんでもって美味しいもの食べてまた「わぉーん♪」とか吠えちゃうんでしょうか。
どういう企画が飛び出してくるのか楽しみです。
伊豆ロケ追記情報
火曜／サボさん・スイちゃん・コッシーが浸かってた足湯
「伊豆の国パノラマパーク」内、空中公園「富士見の足湯」
火曜／サボ子さん絶叫アトラクション
静岡県伊東市「伊豆ぐらんぱる公園」
空中に張られたワイヤーロープを滑車を使って400m滑り降りるアトラクション「ジップライン～風KAZE～」
水曜／サボさんとスイちゃん・コッシーがはぐれた公園
静岡県伊東市「伊豆シャボテン公園」
サボさんは「シャボテン温室」内へ、スイちゃん・コッシーは「リスザルの森」周辺
木曜／ウルトラサボテンクイズ
静岡県伊東市「伊豆シャボテン公園」
解説担当の「ふじわらりな」さんは、伊豆シャボテン公園で1600種類のサボテンを管理する植物エンターテイメント係の藤原里菜さん。
金曜／コッシーが王様になった冒頭シーン
「伊豆の国パノラマパーク」内、空中公園「富士山展望デッキ」
金曜／サボさんをさがせ
「伊豆シャボテン公園」内、ロックガーデン付近
金曜／スイちゃんをさがせ
「伊豆ぐらんぱる公園」内、無料遊具の110メートル見晴らしスライダー
ところで、川島夕空ちゃんがスイちゃんに就任してからロケ企画が増えましたね。
川島夕空ちゃんは就任1年目にして初のステージを経験しましたし、「スイスイチャレンジ」という新コーナーができて、いろんな店舗や工房へもお仕事体験をしに行ってます。
川島夕空ちゃんのすごいところはたとえサボさんやコッシー、サポート役の大人の出演者がいなくても、ちゃんとコーナーを成立させるところです。
小学校低学年ぐらいだと普通、チャレンジしてるうちに素に戻って、つい小さな声でしゃべってしまったりとか、映されてることにまで気が回らなくなったりしてしまうと思います。
そうするとテレビの映像としては不向きな、伝わらないわかりづらいシーンになってしまいます。
でも川島夕空ちゃんは元々の声がはっきりと大きいですし、喜怒哀楽をオーバーなぐらい表現してくるので、ある意味存在自体が非常にテレビ向けなんですよね。
たとえ失敗してしゅんとなってても、その顔の表情だけで画面を成立させる力を持ってると思います。こんな子なかなかいないです。
それに何といっても川島夕空ちゃん、度胸ありますしね。
おっ、この子はムチャぶりしても意外といけるぞ！？ってな感じでどんどん外に出していく方向になったのかもしれません。
伝説の行田ステージ。
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