明の銭湯LOVEっぷりがたまらんストーリーでした。
一同がお風呂に入るサービスショットも満載なんですがまーとりあえず、ミオとカグラの女湯シーンは置いといてですね。
問題は、男湯ですよ。
腰にタオルを巻いて「なんでこうなるの・・・?」と入口にたたずむトカッチとヒカリ。恥じらうふたりを明がバシっと叩き。
タオルがふたつ、床にパサっと。
・・・パサっと。
落ちてどうなったかはご想像にお任せします。
ということで、朝っぱらから血気盛んな女子やら欲求不満な奥様やらの妄想をはてしなく駆り立てる問題作となっておりました。
なんちゅーか、全裸をものともせず「わーい!」ってな感じで入るライトより、恥ずかしがってるふたりの方がそそるっていうことですよね。計算づくで仕掛けてきてますよね。視聴者翻弄してますよね。
その後も全裸の男どもの手前、絶妙な位置に洗い場があったり、小物でギリギリ隠れるような巧妙な構図だったりして、見えそで見えないプロの技。その辺はもうさすがというしか。
もちろん現場ではみなさん水着着用なはずなんですが、水着やタオルを欠片も映さない配慮。どうぞ妄想してくださいと。
ええ、そのメッセージ、しかと受け取りましたよ(何それ)。
さて借金取りコンサルタントことコインシャドーは倉貫匡弘さんです。
タイムグリーンこと、シオンくんですね。
ついシオン「くん」って呼んじゃうほど、当時18歳ぐらいだった倉貫くんはチーム最年少で可愛らしい雰囲気だったんですけど、今や30歳過ぎて、立派な役者さんになっていらっしゃいました。
OPのテロップで名前を見たから「あぁっ!」って気づいたけど、もしそれがなかったら、ぜんっぜん分かんなかったな~。