Eテレ大好き!!

井伊テレ子がEテレの子ども番組や特撮・アニメの感想をぐだぐだと書き綴ります。

「烈車戦隊トッキュウジャー」第14駅『迷刑事、名探偵』感想

今回はヒカリが名探偵になりきりです。パロディ満載で「古畑任三郎」やら「太陽にほえろ!」やら出てきました。

昭和チックなダボダボのGジャンをはじめ、いかにもな駄菓子屋のおばちゃんとか、今どき絶対いない派手な色のチンピラとか、立て続けに繰り出されたときはツボにはまりすぎてどうしようかと思いました。

ブラインドを指で下げ外をのぞくボス。超巨大なブランデーグラス。アラフォーのテレ子ですら小学生の頃に再放送で見たギリギリの世代ですよ。若いパパママにはこのネタ絶対通じないと思います。

声をあげて笑うテレ子の姿を、5歳坊主が不思議そうに見てました。

脚本の大和屋暁さん、やってくれましたね~。
テンポも良くて爽快なギャグ回でした。


それにしてもコニタンこと小西博之氏の姿をほんと久しぶりに見ました。サスペンスドラマとか普段、見ないもので。
小西氏の記憶がザ・ベストテンの司会あたりで止まっちゃってますが、すっかり重厚感のある俳優さんになられたのですね。
ひそかにラビット関根(ラビット言うな)との欽ちゃんファミリー共演でした。



ヒカリが演じてた元ネタは
この人と思われます。