昨日の記事でわくわくさんのことを書きました。
わくわくさんつながりで思い出したんですが、去年の3月ごろ、長年続いた「つくってあそぼ」が終了するということでわくわくさんが日本経済新聞のコラム欄に登場してました。
このコラムっていうのが、いちばん裏面(というのかな?いちばん最後のページ)で、誌面の4分の1ぐらいを占める、かなり大きい欄です。
日替わりでいろんな人が登場してくるんですが、その人選には、おおやるじゃん日経!と思ったり、何考えてんのさ日経!と脱力気味で突っ込んだりすることしばしば。
もちろん有名人や作家など、名を成した著名な方も登場するんですが、めっちゃマイナーなものの収集家とか、趣味でマニアックなものを作ってる会社員とかちょいちょい、おかしな変わった人が出てきます。どこで探してくるんだ日経。
というわけで、その欄に久保田雅人さんが寄稿していたのでした。その内容を要約するとこんな感じ。
もともとは田中真弓さん(有名な声優さんですよね)の後輩にあたる方で、「おーい!はに丸」に田中さんが出ていたつながりでわくわくさんのオーディションを受けることになったと。
でも、久保田さんを面談した時点でしゃべりが面白かったかなにかで気に入られて「もうこの人でいいじゃん?」的な感じでわくわくさん役に即決されたと。
そんな経緯があったので、工作が上手いかどうかは二の次だったそうで、
いざはじまってみるとあまりの不器用さに本人もスタッフも頭かかえたんだそうです。
わくわくさんのセロテープの貼り方とか、懐かしいなぁ。
いやそれ、貼れてないし!みたいな。