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Eテレ大好き!!

井伊テレ子がEテレの子ども番組や特撮・アニメの感想をぐだぐだと書き綴ります。

「おかあさんといっしょ」2015年2月のうた『あくびがビブベバ』

今月のうたは、スタジオで子どもたちと一緒に歌う、手遊びうたです。

『あくびがビブベバ』
作詞:もりちよこ
作曲:バンバンバザール

 

ここ最近だと、『ねこ ときどき らいおん』とか、『カラスのかっくん』なんかがそうでしたね。番組冒頭のオープニングが済んでスタジオの画面に切り替わった後、だいすけお兄さんとたくみお姉さんが歌いはじめるその日の最初の曲になります。

「バナナのあくびはバーバーバー♪」とか「くるまのあくびはブーブーブー♪」とか、バビブベボの音を多用した歌詞です。子どもたちが皆でふぁ~とあくびの真似をしたりするのも、見ていて可愛らしいですね。

 

 

 

実は難易度が高い『あくびがビブベバ』

 でもバビブベボの音って、子どもにはちょっと難しかったりしませんか。それが多用される『あくびがビブベバ』、可愛い雰囲気のわりには、気軽に口ずさむにはちょっとハードル高いですよね。

例えば、最初。

♪ビブベバビブベバ あくびのじゅもんで ♪ビブベバビブベバ なんでもあくび

って感じで歌がはじまるんですけど、この「ビブベバ」がもうすでに難しい。しかも2連発で出てきますね。
5歳坊主は「ビブババ」とか言ってました。テレ子も口が回らない。「びるれば」とか「みるねば」とか、おかしな歌詞を創造するハメになりました。大人なのに面目ない。

ちなみに「おかあさんといっしょ」対象年齢どんぴしゃのはずの3歳坊主は、ポカンと口開けて見てるだけでした。曲に合わせて一緒に歌うどころじゃなかったね。自分のフルネームもまだ発音できないぐらいの言語能力なので、まぁそれは仕方ないんだけど。

ラストの盛り上がるあたりはテンポがちょっと速くなります。それでもってビブベバ8連発。早口言葉状態です。

ビブベバビブベバ あくびのじゅもんを あっちにビブベバ こっちにビブベバ
ビブベバビブベバビブベバビブベバ ビブベバビブベバビブベバビブベバ

ふー、なんか文字打ってるだけで目がチカチカしてきた(笑)


聞いてるうちに何となく、『魔法のピンク』を思い出しました。これもほんわかした雰囲気でありながら、「ぱぺぴぺぽぺぴぺぱぷぺぽぱぺぴぺぽぺぴぺぱぷぺぽ」とたたみかけてきて、子どもが歌うのは無理なんじゃないかってぐらいの舌絡まっちゃう系の歌です。
さすがにそこまでの殿堂入りレベルの早口言葉じゃないですけど、何となく近いニュアンスを感じます。

 

毎回ラストの「ごっ!」に注目!

 この『あくびがビブベバ』、言葉にならない歌詞がたくさん入っていることで、楽しい雰囲気を作り出しています。
例えば、曲の最後はこうです。

(あくび)○☆♪∞*◎~
(ねいき)くぅ……(はないき)ごっ!

・・・なんっじゃそりゃー!って感じですね。これあくまでも、正式な歌詞から引用しています。聞いたままを文字にしてるわけじゃありませんよ。

そしてこんな注釈までついていました。

*(あくび)は、手のひらで口を軽く連打します。
*(はないき)は、子ぶたのように可愛く鼻を鳴らします。

本当にこう書いてあります。ジェスチャーまで指定された歌詞っていうのは珍しいですね。NHKの公式サイトにのってますんで、信じられない人は見に行ってみてください。


この最後の鼻息「ごっ!」なんですけど。
この歌はスタジオに子どもたちを入れて毎回収録していますから、同じ「ごっ!」でも毎回違うんですね。カメラも狙いを変えて、よしお兄さんがやるのを映してみたり、だいすけお兄さんがやるのを映したりしています。
あらかじめ準備されたVTRが流されるのとは違って、スタジオでの手遊び歌ならではの生身のリアクションが楽しめるんですよー。ここ、お得だよ~。

よしお兄さんなんかは豪勢に「フゴッ!」という感じで。電車で眠りこけた酔っ払いのサラリーマンみたいで面白かったです。
逆にだいすけお兄さんは、歌の流れとして自然な感じで「ごっ!」とやってましたねー。これは「ビブベバ~♪」を歌のお兄さんとして1曲歌わなきゃいけないからかなー、なんて思いました。もしそれがなかったなら、コメディアンだいすけの血が騒いでもっと派手にやらかしてくれるに違いなかったんですけど。うーん、残念。(なにが)


というわけでこの『あくびがビブベバ』、2月のうたとして月末まで毎日流れますんで、誰のどういう姿が見られるか、はたまたハプニングが起こるか(?)、楽しく見守っていきたいと思います。

 

 

君は誰と幸せなあくびをしますか。