Eテレ大好き!!

井伊テレ子がEテレの子ども番組や特撮・アニメの感想をぐだぐだと書き綴ります。

「にほんごであそぼ」2014年11月のうた『ベベンの方丈記』

「にほんごであそぼ」の毎月のうたはロケだったりスタジオだったり、衣装に凝ったり踊りが目を引いたり・・・と、けっこうその月によって雰囲気が違うんですよね。

なのに今月のうた「ベベンの方丈記」は、先月のうた「一つのメルヘン」に引き続き、川で撮った映像でした。

先月と同じような映像が続くのは珍しいので、もしや同じ川か?同じ景色か?とじっくり見てしまいました。
全然歌の感想じゃないですね。ごめんよベベン。

先月はもうちょっと上流の方というか、岩がゴツゴツしてて源流みたいな感じでしたけど、今月のロケはもうちょっと下ったあたりですね。
山には違いなさそうですけど、川がかなり広くなって、バーベキューでもできそうな中洲っぽい場所があります。

今月はそこでメインボーカルのベベンが三味線をかきならしながら歌い歩き、子どもたちが2人踊りながら続き、バックに控えし藤原道山。という布陣でした。


藤原道山さんも先月の歌に引き続いての登場でした。
そして相変わらず悠然と、頭の上にでかい鳥の風船をふわふわと浮かべています。
なので、もしかしたら10月と11月のうたは、同日ロケだったのかな?とか勘ぐってしまいましてね。
彼のスケジュールを押さえる都合で、2本撮りの同じ川ロケになっちゃったのかな?とかね。

ベベンが主役なのにそっちのけだね。ごめんよベベン。


藤原道山さんは2014年度からメインキャストのひとりとなりましたが、それと同時に「にほんごであそぼ」に出てくるかなりの楽曲を手掛けるようになり、コーナーも担当し、今年度は番組の核となっていますね。

だいたいあれですよ。
和楽器やってるってだけで、知的なイメージありますよね。
伝統芸能に造詣が深いってのは生まれ育った家柄ですから、品の良さも感じます。

なのに。
その上さらに・・・

イケメンだなんて!!!


それ反則じゃないすか。(↑結局コレが言いたかった)

 


尺八のCDとは思えない。