青と黄メインの話でした。
男女メンバーがいい雰囲気かと見せかけて最後に思いっきり落とす、っていう話、「侍戦隊シンケンジャー」でも見ましたね。
ピンクと青だったと思います。あれも笑わせてもらいました。
黄色の子、真面目さや溌剌さといったキャラづくりは良くできていると思うんだけど、セリフ回しがちょっとなぁ~。
何言っても「真面目に怒ってる」ように聞こえちゃうんですよね。
怒ってる中にも、呆れとか脱力とか包容とか同情とか、その時々でいろんな感情を含ませられるようになれば、もっと状況が伝わるかもしれません。
その点、安定感のある青のコミカルな演技は安心して見てられますね。赤もけっこう上手です。
とはいえ、今年は見ててこっちがハラハラするぐらい大根役者な子というのはいないので、余計なことは気にせずに楽しめてます。
がんばれ。